2010年09月28日
地域プロデューサー育成講座3日目。
今話題の読谷漁協さんと寿味屋食品さん。
この2社が、地域プロデューサー育成講座3日目の会場です。
読谷漁協の地域プロデューサー前田晃さんから、
読谷漁協の取り組みを話してもらったあと、実際に都屋漁港で行われる「セリ」を見学します。
モズク丼やミジュンマース煮など、どうやって”売れる”商品開発をすすめたのか、その極意をお聞きしましょう。
後半は、先週、おでん用ばくだんジューシーの記者会見を行った寿味屋食品さん。
沖縄ファミリーマート向けに、地元ミジュンをつかった爆弾ジューシーを提供しています。
ここで、カマボコ製造しましょう。食品加工体験です。
セリ見学があるので、ちと朝が早いですが、早起きの価値はあります!
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2010年09月28日
地域プロデューサー育成講座2日目。
二日目は、「半日で学べる!常識破りのマーケティング」として、集客磁石の梅垣揚太さんが講師です。
僕が、自分で経営セミナーを企画したり、参加したりしてきて、思ったこと。
やはり聞くだけセミナーだと、自分にストンと内容が入ってこないことが多い。
というわけで、2日目はワークショップ形式で、マーケティング講座です。
それも、「現場で使える」ことを意識した実践的な内容。
マーケティングって、どんな人をお客様として考えていて、
彼ら彼女らは何があったら嬉しいか、考えながら、サービスを提供するということ。
つまり、常に考え続けるということです。
講師の梅垣さんと一緒に、みんなでマーケティングを考えてみましょう♪
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2010年09月28日
地域プロデューサー育成講座1日目。
カリキュラム初日の内容。
国内唯一の亜熱帯地域沖縄。
他県とは、やっぱり農業が抱える問題・課題も異なります。
シー・エス・ディ・コンサルタンツの西里喜明さんが、
コンサルタントの視点から見た「沖縄の農業」についてお話します。
中小企業診断士協会沖縄支部長でもある西里さんから、
ビジネスとしての農業経営について学べます。
また、初日は、大分県の地域プロデューサー大津雄慈さんから、
彼が今進めている事例を紹介してもらいます。
消費者まで巻き込んだ農商工連携事例「いもり谷物語」をはじめ、
観光や体験農業も含めた商品開発は必見です。
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2010年09月28日
地域プロデューサー育成講座とは。
今、僕が企画している地域プロデューサー育成講座。
目の前の「壁」を超えるために、いろいろな人や組織との「壁」を超えて、連携しようぜ。
という人を増やしたいと思い、企画してます。
切り口は、「食」。
沖縄のほとんどの事業者さんが、小規模事業者。
資金や人材面で苦労している方が多い。
でも、沖縄には、面白い資源がたくさんある。
自然であったり、農畜産物であったり、尖った才能を持った人も多い。
こんな素敵な人やモノを組み合わせられれば、もっと沖縄が面白くなると思う。
こんな組み合わせを「作る」地域プロデューサーが、このプログラムから生まれてくるといいなあ。
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2010年09月22日
地域プロデューサー育成講座。
ようやく告知リーフレットが出来ました。
はがきにもなるし、チラシにもなる優れもの。泉田さん、ありがとう。
地域プロデューサー育成講座です。
「食」という切り口で、新しいプロジェクトを企画する能力と人脈を作るためのカリキュラム。
楽しくできると、いいなあ。
2010年09月06日
むらおこしとタイ国。
タイからの視察受入。
わー。通訳の方がいないと、全然話が解らんね(^_^;)
タイというと、沖縄と農業的な繋がりも多い国。
新しいきっかけになると嬉しい。