自家製ロースハムを作る(前篇)
紅豚を使って、ロースハムを作る。
10日間で完成するらしい。来週が、楽しみだ。
たまたま先日、グルメ雑誌
dancyu編集の方に会う機会があった。
沖縄に来てからは、あまり読まなくなったなー。
自動車社会で、時間調整で本屋に行く機会が減ったからかなあ。
男性向けグルメ雑誌の
dancyu、どの写真もウマそう。
そんな中で、
憧れの自家製「ロースハム」に挑戦!10日間かけて「肉を育てる」悦びという記事があった。
その後、dancyu向け企画を作りながらも、この記事が気になる気になる。
というわけで、つくってみます。自家製ロースハム。
作業手順は、
「ソミュール液を作る。」→「肉を1週間浸け込む」→「スープに3日浸け込む」→「完成」。と意外と簡単なもの。
今回、主役となる豚肉は、
紅豚を用意。
紅豚のロース1kgだ。
すげえウマそう。シンプルに塩焼きしてもいいんだけど、今回はロースハムに。
ソミュール液は、塩(
青い海)、タマネギ、ニンジン、セロリ、パセリ、ローリエ、ブラックペッパー、クローブ、鷹の爪で作る。
冷ましたソミュール液に、千枚通しで30箇所ほど穴をあけた、紅豚ロースのブロックを漬け込む。
とりあえず、ここまで出来た。
あとは、1週間後、ゼラチンスープを作って3日間漬け込んだら出来上がり。
う~ん。今から楽しみだ♪
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